73タロー::改善点

続いて次回に向けての反省点としたいことを挙げてみる。
まず何といっても時間の問題。時間の見込みが全体的に甘すぎた感がある。
特にマッチメイクが延び延びになってしまった。
また、通常セットもほぼ全セットで30問を使い切り、それだけ時間がかかってしまった。*1
今回のような形式であれば、問題を必ず全部使い切る計算で、なおかつ余裕を出さなければならなかった。
次に、前述と被る部分もあるが、通常セットの勝ち抜け条件の厳しさである。
30問限定7○3×で10人→2人では、最低2人勝ち抜けるのに14問必要である。
誤答が0に近い状況であっても約半数を寡占することは難しいにもかかわらず、
当然誤答・スルーが入るので、イメージ的には20%の人間で80%の問題を奪取する必要がある。
こんなことはまず無理だろう。なので、改善点として次のことを提案する。
まず、1セットの参加人数を減らし、勝ち抜け人数を増やす。
自分としては6人→2人や、7人→3人程度でいいように思う。
参加人数が多ければ多いほど1人のボタンは点きにくくなり、結果として勝ち抜けもしにくくなる。
また割合多くの人が勝ち抜けによるポイントを獲得していいはずである。
完封負け*2は全員避けたいので、こういった形をとりたい。

*1:マッチメイクですら全問題を消費することがあった。

*2:勝ち抜けポイント0で一日終了