科博::インカ・マヤ・アステカ展

会期終了間際のチケットが手に入ったので、妹と見に行くことに。
時期も時期だし相当な混雑が予想されたのだが、入場制限がかかった直後の到着ということもあり、
15分待ち程度で中に入ることができたから誤差かな。2人とも入場待ちにはもう慣れた。
中はまあ混雑はしているものの、要領よく見ればちょっと見難い程度。そんなに辛くはない。
いかにもネイティブアメリカンっぽい装飾具や石像といった類のものが多数陳列されてる。
人や神、それから蛇を象ったものが多かったかな。
後は特にインカのが多かったけど、生け贄の儀式の形跡やその説明、発掘されたミイラなど、
とても昼食前に見て気分のいいものではないようなのとか。
大きな感動はなかったけど、タダでこれだけ学術的な情報が手に入ったので結構満足。
が、妹はそうでもなかったみたいで…そりゃあ展示物グロいのばかりだし、どれも地味だけどさ。