73タロー::事前

各所で73タローの感想や意見があがってるので、うちでもやってみる。*1


最初は感想っぽい意見の全くないものを。
一日中クイズができるというので、大会というよりはサークルの例会に近い気持ちで参加することに。
兼任スタッフは手間の割に完全に元が取れるので、お得な兼任スタッフとなる。*2
事前に3セット分ほど作問して提出する。
完全ネタ、半ネタ、ガチの3種類なのだが、このうち当日使われたのは半ネタ。
これが後々(良くも悪くも)反響を呼ぶとは…。
兼任スタッフには、当日の通常セット問題の半分が事前に届く。
ここで抱いていた不安が現実のものに。
自分を含め、30問1セットの問題を作れと言われると、どうしてもネタを挟みたくなるので、
全体として600問のうちの30問を作るという意識がなくなってしまうというもの。
あれだけぶちかましておいて、一応自分の作問理念というものがあるので、*3後の展開が心配になる。
というかこの時点で問題の固有名詞に読めないものが多すぎで萎える。*4
当日の朝もスタッフは暇ではない。*5
読めなかった単語の読み方を確認したり、問読みの演技指導を受けたり、
ボタンをセットしたり、受付をしたり…。*6
そんなこんなでいよいよ73タローが始まる。

*1:本当はこういう自分主体でない言い方は嫌いなのだが。

*2:学生兼任スタッフは参加費500円引き+問題集もらえる+お買い物権1500円分で、結果的に2000円分以上の経済効果がある。

*3:これもいずれ更新します

*4:スタッフの使命としてネットなどで調べたけど、それでもわからないものが残った。

*5:言うほど忙しいわけでもないが。

*6:受付は結局橙さんにほとんどまかせっきりった。頼まれていたのに。