内部大会

2週連続臥龍企画第1弾。*1
この企画開催頻度とバイタリティは、自分を含めて現役全員が見習わないといけない。
まずはペーパー。256問を1時間ちょっとで解く。もうこれって拷問でしょ。
制限時間からいっても、難易度からいっても、当然途中から暇になる人が出るわけで、
ラスト10分ぐらいは学級崩壊もいいところ。でも自分には文句を言う資格がないので黙る。*2
思い出さないとまずい問題がいくつも思い出せなかったが、結果としてはダントツ。
2位とあんなに差がつくとは思わなかったが、結局ペーパーの素点は関係しないので影響なし。
ここからいきなり正念場。学年やOP実績でハンデがつくので、自分はトップハンデ。*3
端からペーパーとコース別だけでどうにかするつもりだったのでハンデは甘んじて受け入れる。*4
2章はもちろんハンデが厳しいが、ちょっと指を早めたら普通に勝てた。
これで残りのラウンドは自分である程度順位をいじれるようになったという状況と、
自身の勝ち抜け条件を全く理解せず、見当違いな野次を飛ばされたことが頭にきたのとが重なり、
そこから自分らしからぬ超絶に黒い戦い方が発動することに。
かつて麻雀でもこんなに順位を意識したことはない。
これ以降のラウンドで積極的に自分の望む順位になるよう調整を図ったりと、
自分でもあんまりだと思うほどの露骨な手口のせいで、どう見ても後輩ドン引き。
奇しくも目論見はほぼ完全な形で達成されたわけだが、代わりに失ったものが多すぎる。
ただ、3章での非常に余計な誤答は、あれはリアルに間違ったわけだが…
そんなこんなで問題難易度が参加者を置いてきぼりにするものの、
結局決勝はいい具合に正解を重ね、企画者の古傷をえぐる形で決着。
今回も負けるかと思ったが、意外にも圧勝してしまった。

*1:本当は全部で3つあるとかそれはおいておく

*2:普段自分がうるさいから、こんな時だけ自分から静かにしてくれなんて虫のいいことは言えない。

*3:最悪のケースとしては、6○2×と1○3×が混在する。もちろん自分が6○2×

*4:コース別にはハンデがつかない