瑞穂杯

なぜかHQSの例会が南大沢で開催。参加者におけるHQS率の低さといったら…
まずペーパー。全10問ってことは1点がめちゃめちゃ重い。
2択を1問外した以外は、とれる問題を確実にとった形。3位ならまあいいか。
2Rは差し込み早押し。事前に自分に差し込まれるジャンルを指定すると、それが出題される。
多少無茶をしてもいいと言われてたから、かなりアグレッシブにジャンルを指定したんだが、*1
なんかみんなそんなに無茶してなくて、かなり普通なんですけど。
結局さんざん罵倒されながらも、差し込み1問と直後の他人の問題を正解して1抜け。
企画の都合上、差し込み問題は1人あたり4問出題され、
スルーの場合は抜けても答える権利と義務が発生するので、抜けた後も辱めを受けることに。*2
コース別。まずは早ボに参加。15問で10pに届かなかったら順位点はもらえない。
ガチで難しい。マンオブ前後で聞いたような問題も混ざってるけど、正解は出せない。
時々とんでもなく難易度の下がった問題が出るので、それをどうにかとらえる程度で、
結局15問で9pしか溜めることができず、順位点もらえず。
次は爆弾。爆弾を抱えてると他人が正解するだけで-3p。30問で6pいかないと順位点なし。
とんでもなく頭の悪い一手で逆に有利になるタイミングに自分に爆弾が来たのだが、
結局その1回のチャンスを活かせず、トータル−で終了。当然順位点はもらえない。
爆弾を持ってるときに、自分で誤答するよりも他人に正解される方がペナルティが重いなど、
ルールの設定に甘さもあったけど、それ以上に問題なのが、誰のためにもならないかき回し。
自分の勝ち目が少しでも上がるならともかく、全員の足を引っ張るためだけの誤答とか、*3
「戦略上」っていう言葉を使うぐらいだったら、誰の目から見ても敗着の一手なんて打つな。
んで、予想外に予選突破が厳しくなったラストはヲタ問7○3×。
なんでかここが一番ガチで、しかもすげぇデッドヒートになるっていうね。7人中3人は蚊帳の外だが。
どうにか終盤まくって2抜け。これによってぎりぎり予選突破最後の椅子を5位でゲット。
準決勝はビジュアルボード。自分が最も苦手とする形式の一つ。人間の顔は判別がつかん。
なのだが、1問目の「いとうのいぢ」の単独正解に始まり、どうにも調子がいい。
どうやら人間が出題されないと調子は上向きになるらしい。
赤紙を使い忘れるという大チョンボをやらかすも、そのまま2位で決勝進出。
決勝はポイントの増減を3種類から選べる早押し。自分は大方の予想通り「幼馴染」を選択。*4
正解、誤答による点数の増減は少ないが、難問が出題される決勝でスルーでも点が入るのは魅力。
んでスルー続出っていう予定調和。なのに微妙な正解数の差でジリ貧に。
どうせスルーでも負けになるので、一発逆転型の「姉萌え」にシフトチェンジ。直後、
Q.ナンバーズやtotoなどで、/
という完璧なポイントでランプを点けるも、答が思い出せず、結局そのまま負け。
正解すれば勝てたのに、本当にもったいない。いつまでたっても勝てないなぁ…

*1:無茶していい雰囲気と「そんなのできねーよ」と言われること前提で『委員長お手をどうぞ』を指定したのだが、まさか本当に採用されるとは。

*2:ここまで自業自得なのは久しくなかったと思われ

*3:もちろんその誤答によって一番首が絞まるのは自分

*4:残り2つは「姉萌え」と「妹萌え