南大沢での例会。都心側で会場がとれなかったり、前日まで集合時間も決まってなかったり、
企画者が仕事で欠席だったり、企画者代行も午前中出勤だったりといろいろと異例。
それが原因かどうかはともかく、参加者も12人と歴代最少タイかな?
最近やたら大人数での例会ばかりで疲れてたというのもあるし、
これぐらいの人数でクイズするのが一番自分にあってる気もして落ち着く。
本企画前に適当にフリバしたり過ごすのもどちらかというとB-feelっぽい。
ペーパー。相性は決して悪くないが、若干のど忘れが混じり、もう一歩という点数。
2R。かなり複雑なルールの団体戦だが、ルールが大不評で結局連答付き5○3×に。
最善手を攻略する気満々だったのだが、こうなってしまったものはしょうがない。
問題の相性は悪くないはずなので積極的に押してみると、なかなか調子がいい。
が、不用意な誤答で結局2×をつけてしまってから指が止まる。
でもそこは1抜けと5抜けが変わらないという自分向きルールを活かして見事5抜け。
コース別。4中1参加で6→3を抜けた12人が予選突破だったのだが、
参加人数も少ないので、4中2参加でDP制に変更。ここは当然のルール変更か。
まずは前回大まくりを達成した変則6○6×。
前半の誤答が比較的軽く、後半の誤答がやばいことをわかっていたのだが活かせず。
2抜け以内でいきたいと思っていたが結局3抜け。
続いてタイムレース。どうせ誰かが走るから、少ない正解で高順位を狙う。
が、問題が復習クイズという予想外の展開に苦しむ。しかも走るの1人じゃないし。
結局2問という少ない正解で3位をキープしたのはまあ目論見通りなのでよしとするか。
コース別の点数だけでは心許なかったけど、2Rまでのアドバンテージで4位突破。
QFはカットでSFは1対1の対決と大胆にルール変更。すげぇ簡単になってしまった。
自分はちょっと期待していたが予想外に売れ残り、3組目の対決に。
互角のいい勝負だったが、じわじわと引き離し勝利。通算3回目の決勝進出。
決勝は当初の予定通りボード+早押しの15p先取。
ここで問題難易度が一気に跳ね上がり、自分が全く対応できないレベルに。
たまに聞いたことのある単語が出てくるも、2択を外したりさんざんな出来で、30問で1p。
早押しも難易度がさほど落ちず、結局通算+3pの3位で終了。
久しぶりに決勝に行けただけでも、今日は収穫があったということで。
その後もしばらくフリバ。出題者や出題傾向は「なるべくしてなった」という言葉が最適。