個人面談

担当教員と修論についてミーティング。
未だに終着点が見えず、何を目指せばいいのか分からないから惰性で過ごしてたんだが、
そろそろそれもまずいだろうということで。
年度頭で「CSPの概念を使ってコンパイラと融合させて…」みたいな話があって、
よくわからないままMゼミのCSPは結構気合い入れて勉強していたのだが…
ミーティングの結果、年度頭の話がもう少し具体的になって、
「CSPの概念でコンパイラのシステムが正しく動くことを理論的に詰める」
というのを提示される。ぶっちゃけよくわからん。それで論文になるのかどうかも。
実際には、CSPってのがすごく新しい概念らしく、
テキストに載ってるようなものを、もうちょっとだけ複雑にしたレベルで論文になるらしい。へぇ。
まだテーマを決定しなくてもいいらしいが、いい加減スタート遅れるんじゃないの?
いずれにせよ、今後のためにFDRってソフトを使いこなせるようになれとの指令が。
マニュアルも全部英語。使い方は誰も分からない。
夏休みの予定がほぼ全部これに消えることが当確。
自分涙目。