A::本編

今日はゼミの準備がかなり切羽詰まってて、
クイズできなくてもしょうがないかなぐらいに考えてたけど、
総会は義務として参加して、そのテンションでクイズに臨むことに。
なんかやたらめったらゲストが豪華だから、ここで返り討ちにすると株が上がるが、
さすがにそうもいかないし相手が強すぎるよな…と。
ペーパー。難しい。自分のしている勉強では太刀打ちできない。
こういう傾向の合わなさが、勝抜杯にしろQRCにしろ全く抜ける気がしない要因なんだろうな。
手っ取り早く惨敗。
2Rの早押しも全く奮わず。これもかなり予想通り。面子が悪いっていうだけの問題でもない。
勝負をかけるべきコース別。ここで1位をとれれば大きく違うはず。
当初各コースの制限人数が書いてなかったから、
人数についてもいくらでもあり得るものだと思っていたのだけれど、さすがにそうはいかず。
こっそり3人でのコースとかなること期待してたのにな。
優先順位は低かったものの、自分が最初から行くつもりだったコースにそのまま配属。
が、残り物のコースにも関わらず面子が結構きついわー。
自分のクイズ力とか記憶力とかをフルに利用して、
無茶をせず自分のできる範囲内で最高の作戦とかの活用でどうにか2位は確保。
問題潰しとか考えるならもっとやりようはあったけど、それは趣味じゃないので。
でも2位では予選を突破できるわけもなく。
1位をとれば突破できたし、2位じゃ突破できないこともわかってるんだから、
もっとがんがん攻めなきゃいけなかった。何問か日和っちゃったし。
相手は何段階も格上なんだから、勝つつもりなら玉砕覚悟しかなかった。
まだこういう次元流的発想ができないから、肝心なところで必要な順位に足りないんだろうなと。
今後勝つためのクイズをするためには必要な能力だと思われるが、
当面勝てれば嬉しいけど勝つことに執着はないし、
そうだとしても問題潰しはしたくないから、どうしたものか。
あー、それにしても準決勝以降が作戦力を必要とする形式だったから、これは参加したかったなと。
もったいないにも程があったかもしれん。