20回記念例会。ついに20回に到達か。未だに皆勤ですよ。
今日のはマンリバの問題とかが出るらしい。まあabcっぽいっていってたし大丈夫だろ。
100問ペーパー。直前まで別の仕事してたから、ものっそい準備不足でスタート。
いきなり3問目と4問目がわからずに泣きそう。さらに20問目も思い出せない。
途中ペースがどう考えても間に合わないような状況。
解答用紙がナンバリングされてないこともありかなり焦り。
結局100問1通り解いた時点でタイムアップ。ちょっと酷い。
でも、他がナンバリングぐらいはしていたことを考慮してもらって1分のロスタイム。
そのロスタイムで2点を追加したものの、もう1点を増やそうと書き始めたところで終了。
結果は83点。本番より高いけど、手応えは悪い。
5問ほど早押しだったら「もう1回」になりそうな間違いをしてるあたり救いようがない。
2Rに大きく影響するトップ8に入れず、そこから下は順位が重要。
連続正解は3だから同点だとやばいと思ってたが、なんと同点内トップ。いや、いいの?
空席待ち2○1×。ペーパー上位から空席に着き、8人勝ち抜けたら終了。
2人ほど勝ち抜けたところで席に着く。そしていきなり日和る。
その1問が中盤以降大きく響いて、押せないままずいぶん進んでしまうものの、
どうにかこうにか最後の1席に滑り込む。壁際プレイヤー化が進んでる。
コース別。各コース最大8人だが、最低は1人でもいいらしい。
というわけで、7○1×を避け、人数の少なくなりそうな連答サバイバルと7○7×へ。
奇しくも狙い通り人数の少ない2コースに参加することはできたものの、いろいろと誤算が。
7○1×が見事フルゲートで目論見通りだったのに、8人のうち5人がトビ。
これって普通に参加して勝てたんじゃないの?と。
自分参加の連答サバイバルでは、誤答をしないことを重視して、
途中まで正解数の割に高い順位をキープしてたんだけど、
終盤でトップに立った瞬間不用意な誤答してそのまま脱落とぱっとせず。
同じく7○7×は、参加人数4人というところまではよかったものの、
相手が見事に手練ればかりというのは、最下位減点ルールには厳しかったかも。
案の定2人に抜けられ一騎打ち。しかもその時点で自分が最下位。
でも、ここからの4問で捲れたというのは大きい。株価上昇。
当然点数は全然足りず敗者復活の3○1×1人抜けへ。
敗者復活の面子が厳しいってどうにかならないもんかな。
ここで勝負所に自分標準よりもいい押しができて勝ち抜けられて、ひとまず満足。
プレーオフ*1は3○1×2セット先取6→2。
敗者復活以上にどうやって勝ったらいいのか分からない面子。本当にどうしろと?
序盤から動けない展開。1人が抜けるのを待つなんてこともできないのに。
勝つためにはこのセットとれないとダメだなと思い無茶押しをするも、
やっぱり無茶押しは成功しない。これでかなり不利に。
ずっと我慢の連続でセットは進む。ついには自分だけ0ポイントに。
が、誤答をしないスタイルは神様あたりからご褒美がもらえるらしく、トビ残りで1セット獲得。
そして迎えた事実上の最終セット。*2ようやくプレーオフ最初の正解を出せ、さらに連答でリーチ。
このチャンスを見事にたぐり寄せ、A例会2回目の決勝進出。
決勝はストーブリーグクイズ。かなりの問題数を4人で使えるという。
セコンドをつけていいというので、迷わず同期のドラファンを選択。
これは結構心強いんじゃないかと。
で、肝心の決勝。
まずは正解を重ねないとルールの本質にたどり着かないのだが、その正解が遠い。
ベタや難問はとる人が決まっちゃってるし、自分の得意分野もかぶっててとれない。
結果、慢性的な正解数不足で3位止まり。12人揃えるところまでは正解したかったな。
セコンドの能力も発揮しきれないままだったので申し訳ない。
とはいえ、ここのところどうにも調子が良くなかったので、決勝に残れたことに満足。
勝負のあやを利用して勝てたのは初めてだから、これについても評価したい。
これを期に調子を取り戻せればいいかな。

*1:事実上の準決勝

*2:このセット誰がとっても2人目の勝ち抜けになる